このページでは、Brandear(ブランディア)の古着寄付サービスについてご紹介したいと思います。実は、ブランディアは2019年現在、洋服の寄付数で世界一になっています。
具体的には、フィリピンなどの発展途上国の恵まれない子供たち、高齢者など古着を必要としている人たちへ寄付しています。ブランディアなら、いらない古着を箱に詰めて送り返すだけで、恵まれない子供たちへの寄付が簡単にできます。
もちろん、送料などは一切かからず完全無料です。
いらない古着はブランディアに送って、恵まれない子供たちに寄付しましょう。
ブランディアは、以前は独自にお洋服の寄付などを行っていましたが、今現在は、Brand Pledgeを中心に寄付活動を行っているようです。
Brand Pledgeについては別のページで詳しくご紹介していますので、よろしければご参照してみてください。
ここでは、ブランディアが他の寄付団体のお洋服の受付窓口になっているサービスをご紹介したいと思います。いろいろやっていらっしゃいますね。
ふくのわプロジェクト
ふくのわプロジェクトは、寄付されたお洋服を売却し、収益金でパラスポーツ(障がい者スポーツ)を応援する活動です。
寄付されたお洋服などを国内や海外の中古マーケットで販売してくれるリユース専門業者に買い取ってもらったり、不定期で開催する“ふくのわマルシェ”で販売し、その収益金をパラスポーツ競技団体に寄付します。
このリユース専門会社の一つがブランディアなんですね。。
取り扱い可能なお洋服はそのままブランディアの内容と全く同じになります。ブランディアが取り扱う約7000のブランドの商品であれば、ブランディアに買取の査定を依頼し、買取が成立した場合、査定額の一部または全額をブランディアのサイトを通じて、ふくのわに寄付が行く仕組みになっています。
その他のブランディアの社会活動
ブランディアでは、お洋服の寄付活動による社会貢献の他に、ブランディア独自で行っている奉仕活動がいくつかありますので、ご紹介します。
発展途上国の子に豊かな教育を、、、
ブランディアでは、ランドセルを中心に、ピアニカ、野球のグローブなどを無料で回収し、発展途上国の子供たちに贈る活動も独自で行っています。
一例をご紹介しますと、、全国からランドセルが、6,000個以上集められ、、その中から海外に送れるランドセルをきちんと選別するそうです。これは、一部、イスラム圏などでは、ブタ革のランドセルは使えない。などの宗教的問題アがあるからだそうです。
6,000個以上集めたランドセルを精査し、最終的に1,000個以上のランドセルをアフガニスタンなどに送った実績などがあります。
こういった活動をもう8回以上継続的に続けています。
皆さんも身の回りに寄付に役立ちそうなものがあればお洋服と合わせ、有効に再利用(寄付)してみてはいかがでしょうか?