不用品処分

メルカリやフリマでお洋服をリサイクル

こちらのページでは、不要になったお洋服を、メルカリやフリマアプリ、リアルなフリーマーケットなどで、再利用する方法をご紹介したいと思います。

メルカリは、言わずと知れた、フリマアプリです。
スマホから誰でも簡単に売り買いが楽しめ、購入時はクレジットカード・キャリア決済・コンビニ・銀行ATMで支払いでき、品物が届いてから出品者に入金されるシステムになっているので、安心して取引することが可能です。そして利用者がとても多いので、とても売りやすくなっている。という特徴もあります。フリマ系アプリでは一番のおすすめです。

リアルなフリーマーケットもとても楽しいですし、結構よく売れます。そもそもフリマには古着などを求めてわざわざ足を運んでくれているお客さんがたくさんいますので、お財布のひもが緩いです。そして直接物を見れますし、会場にいる人みんながライバルになりますので、買いそびれないように割と早目に購入を決断してくれる。という特徴があると思います。

メルカリの情報は、たくさんあると思うので、フリーマーケットのやり方についてご紹介したいと思います。

フリーマーケットでお洋服を売りたい!

フリーマーケットは、都内ですと、としまえんや、後楽園などの遊園地や、大井競馬場などが規模が大きいと思います。首都圏まで足を延ばすと埼玉スタジアムなどもわりと規模が大きいフリーマーケットだと思います。

どんな場所でフリーマーケットが開催されているかは、フリーマガイドなどで確認できるので、のぞいてみてください。

フリマ出店完全ガイド

まずは、フリマの下見に行って実際に商品を何点か買ってみる事をお勧めします。買った商品はご自身で使ってもいいですし、実際に出店するときに同じ値段、条件で出品することができますので、値段の付け方や、値引きの感じなども覚えるようにしてください。
何店舗か回るとディスプレイのしかた、商品の内容、値付け、値引きの感じなどがわかってくると思います。

また、とても重要なのは、会場前からお昼までと、閉場時間間際を狙って行ってみるという事です。時間帯によってメインになるお客様が変わってくるのと、値引きの感じも閉場間際は、売り切ってしまいたい。という思いから、大きく変わってきますので参考にしてみるといいと思います。会場の雰囲気や、人の流れなども確認しておきましょう。

フリマの開催場所

フリマ単独で実施している場合と、お祭りの催しとして行われている場合があります。ねらい目は、、
フリマ単独の場合、実は開店前の同業者買い付けがねらい目だったりします。開店準備中に声がかかることが多いので、お値段については事前にしっかり設定しておくとよいでしょう。
お祭りの場合、お祭りの雰囲気でお財布のひもが緩めの一般客の方がねらい目になります。
なるべく定期開催している会場を選ぶのも重要だと思います。買い物客も慣れていますからね。。

フリマ出品に必要なもの

フリマに出店する際にあると便利な物、かならず必要な物がありますのでもれなく用意できるようにしておきましょう。

ビニールシート(必須)
商品を陳列する際に必要です。
ブルーシートでもいいですが商品が安く見えてしまいます。
お勧めは白っぽい物ですね。

文房具(必須)
値段を書くためのマジックペン(黒・赤)、値段を記入するための紙は必須です。
他にもセロハンテープ、ハサミを準備しておくと便利です。

つり銭(必須)
細かいお金を多くもっていくといいかと思います。
だいたい1万円分ぐらいあると安心です。

商品を入れるための袋(必須)
ご購入いただいた商品を入れるための袋です。
新品でなくていいので、用意しましょう。凝ったものでなくていいです。

食べ物、飲み物(必須)
食べ物を買いに行く暇がありませんので、事前に準備しておいた方が良いですね。

電卓(必須)
複数商品を購入してもらった場合など、必須です。スマホなどでもいいですけどね。。

他、あると便利な物をご紹介します。

折りたたみのイスやクッション
ないと腰をいためたり、おしりが痛いですからね。

クリアーボックス
商品の持ち運びや陳列に便利です。保管したまま出品してしまう感じですね。

日よけ、日焼け対策グッズ

パラソルや、日傘など、、夏場は必須ですね。

フリマでの値段の付け方

フリマに出店する場合は、事前に値札を付けておきましょう。
値段設定は、ほぼ必ず値段交渉がありますので、見込んで自分の販売したい額+αで設定します。

百円以下で売るものは、箱の中にいれて「この中すべて○○円」が定番ですね。

フリマでの注意事項

フリマに出店される場合は、ジーンズなどズボンでいかれることをお勧めします。
特に女性の方の場合、ミニスカートや胸の部分が大きく開いたシャツなどはやめましょう。ほぼ、確実に見えちゃいますからね。。

その他、おしゃべりの長いおじいさん、、値切るだけ値切って買ってくれない人。。最悪万引きしていく人もいます。
高額商品は自分の身の回りに置くなどの工夫も必要ですね。

いかがでしょうか?
フリマを開けそうな雰囲気になりましたでしょうか?

フリマは、実は子供服などの子供用品が飛ぶように売れます。子供服ってなかなか買取りサービスでも取ってもらえないので、フリマで出品するのはおすすめです。合わせておうちの不要な小型家電なども少しまぎれさせても良いかもしれません。ただしお洋服を売りたい場合はお洋服メインのディスプレイにすることを忘れないでください。お洋服のフリマは、ディスプレイで決まりますよ~。。。

フリマ結構面白いので、おすすめです~。